使用方法解説ページ Topへ

4d.t.g. 5.56mm小銃用負環 装着方法

89式小銃を1点式スリングへ対応させる為の5.56mm小銃用負環装着方法。( 画像を参考にプラパーツZ及びXを把握して下さい。 )

手順1: 本装備使用の許可を取り、安全を確認する。

4degrees_logo

画像を拡大


手順2: 銃床部分の最も細い部分でZのパーツへ(短い方の)ストラップを通す。この時可能な限りストラップを締める。

Zパーツのストラップを極力締める事が重要です。如何に締められたかが、最終的な負環位置を決定します。

4degrees_logo

画像を拡大


手順3: Zパーツへストラップを通した後、画像を参考にもう一度折り返して通す。

確実に保持する為必ず折り返してください。

4degrees_logo

画像を拡大


手順4: 本体を床尾方向へ強くずらす。この時画像中Aは、約3cm前後隙間が開く。

隙間が開きすぎる場合は、手順2の締め方が足りません。もう一度やり直して下さい。

4degrees_logo

画像を拡大


手順5: 次にXのパーツへ長い方のストラップを通す。

4degrees_logo

画像を拡大


手順6: 次にXのパーツへ長い方のストラップを通す。

締め方が弱いと本品が破損します。必ず強く締め上げて下さい。パーツは強化仕様につき、めったな事では破損しません。

4degrees_logo

画像を拡大


手順7: 銃を裏返して裏の端末処理バンドへストラップを通す。

4degrees_logo

画像を拡大


手順8: そのまま一周させ、画像の矢印部分のベルクロを固定する。

1周させる事でXパーツが緩む事を防止します。尚、ベルクロ位置が合わない場合、手順6の締め方が足りません。もう一度正しく装着して下さい。

4degrees_logo

画像を拡大


手順9: 最後に各ストラップを端末処理バンド内へ折り曲げて収納する。

最終確認の為、次項画像と比較して下さい。正しく装着された後は、最初の固定位置から全く動きません。

4degrees_logo

画像を拡大


右から見た状態。

ストラップの位置と状態に注意して下さい。

4degrees_logo

画像を拡大


左から見た状態。

端末処理に注意して下さい。

4degrees_logo

画像を拡大


上から見た状態( 左右射撃時の頬への干渉も考慮してデザインされている)。

4degrees_logo

画像を拡大


|| 戻る

表示: スマートフォン | PC

個人情報保護方針 | 特定商取引法に基づく表示

Copyright© 2002-2025 suntech co.,ltd. all rights reserved.